2017-01-01から1年間の記事一覧
Spring Bootを使えば画面遷移型のアプリケーションも簡単に作ることができます。 テンプレートエンジンとして、次のライブラリがサポートされています。 Thymeleaf FreeMarker Groovy templates Velocity Mustache JSPの利用はさまざまな制約があるため、推…
RESTful Web サービス Spring Bootでは簡単にRESTful Webサービスを作成することができます。 RESTとは「REpresentational State Transfer」の略で、クライアントとサーバー間でデータをやりとりするアプリケーションを構築するためのアーキテクチャスタイル…
前回の記事ではSpring Bootで実行可能jarを作成する手順を紹介しました。 次は、作成したjarを起動させてみましょう。 jarはポータビリティが高いため、別環境でも動かせます。 その際、8080ポートだとJBossやtomcatなどと競合することがあるでしょう。 それ…
実行可能jarを作成する Spring Bootでは実行可能なjarを作成できます。 これはwarファイルをWebアプリケーションサーバにデプロイするといった面倒な作業を省き、java -jarでWebアプリが起動できることを意味します。 実行可能jarの作り方は簡単です。 以下…
Spring Bootは2013年に開発が始まり、2014年4月にバージョン1.0がリリースされました。 Spring Bootを使えば最初からさまざまな機能を利用することができます。 アプリケーションサーバにデプロイするという面倒な作業を省き、mainメソッドを実行するだけでW…
必要なツール Node.js Gulp Gulpがやってくれること GulpはSassやJSの圧縮などの作業を行ってくれる「タスクランナー」と呼ばれるツールのことです。 タスクランナーにはGulpの他に、GruntやBroccoliなどがあります。 Gulpがやってくれる作業は以下のような…