2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
gradle init --type java-library で雛形を作ります。 次に、build.gradleを以下のように書きます。 /* * This build file was generated by the Gradle 'init' task. * * This generated file contains a sample Java project to get you started. * For mo…
Gradleのインストール brew install gradle を実行。 コマンド build.gradleに以下を記述。 task hello << { println 'Hello Gradle World!' } で、 gradle hello を実行すると、task helloが実行される。 taskの一覧表示は gradle tasks ビルドスクリプトに…
Thymeleafのth:eachを使って、繰り返し表示してみます。 package com.example; import java.util.ArrayList; import java.util.List; import org.springframework.stereotype.Controller; import org.springframework.ui.Model; import org.springframework.…
ThymeleafはWebアプリケーションと親和性の高いテンプレートエンジンです。 テンプレートエンジンとは、雛形となるドキュメントに対し、可変データを埋め込むことで動的にドキュメントを生成する仕組みのことです。 Themeleafを使ってViewを作ってみます。 p…
Spring Bootでフォームアプリケーションを作ります。 テキストボックスに値を入力 ↓ それをコントローラーで受け取って、モデルオブジェクトに突っ込む ↓ モデルオブジェクトの内容を別のHTMLに表示する というありがちな流れを作ってみます。 まずは、フォ…
とりあえずって感じですが、formタグで囲まれた情報をJava側に送りつけて、その結果をHTMLで返すサンプルです。 まずは、HTTP GETで情報を送信するHTMLです。 account.html <html xmlns:th="http://www.thymeleaf.org"> <head> <meta charset="utf-8" /> <title>SAMPLE</title> </head> <body> <form action="/result"> <fieldset> <input type="text" name="name" /> </fieldset></form></body></html>
Node.jsのフレームワーク「Express」を動かしてみます。 package.jsonには以下のように記述します。 { "name" : "MEAN", "version" : "0.0.1", "dependencies" : { "express" : "latest", "glup" : "latest" } } で、server.jsを書きます。 var express = re…
NPMには2つのインストールモードがあります。 ローカルモードとグローバルモードです。 Unixベースのシステムの場合、/usr/local/lib/node_modules/にインストールされます。 Windowsの場合、C:¥Users¥%USERNAME%¥AppData¥Roaming¥npm¥node_modules にイン…
以下のコマンドで、8080番ポートでLISTENしているプロセスをkillすることができます。 $ kill $(lsof -t -i:8080) http://stackoverflow.com/questions/11583562/how-to-kill-a-process-running-on-particular-port-in-linux/11596144
Spring Bootを使えば画面遷移型のアプリケーションも簡単に作ることができます。 テンプレートエンジンとして、次のライブラリがサポートされています。 Thymeleaf FreeMarker Groovy templates Velocity Mustache JSPの利用はさまざまな制約があるため、推…
RESTful Web サービス Spring Bootでは簡単にRESTful Webサービスを作成することができます。 RESTとは「REpresentational State Transfer」の略で、クライアントとサーバー間でデータをやりとりするアプリケーションを構築するためのアーキテクチャスタイル…
前回の記事ではSpring Bootで実行可能jarを作成する手順を紹介しました。 次は、作成したjarを起動させてみましょう。 jarはポータビリティが高いため、別環境でも動かせます。 その際、8080ポートだとJBossやtomcatなどと競合することがあるでしょう。 それ…
実行可能jarを作成する Spring Bootでは実行可能なjarを作成できます。 これはwarファイルをWebアプリケーションサーバにデプロイするといった面倒な作業を省き、java -jarでWebアプリが起動できることを意味します。 実行可能jarの作り方は簡単です。 以下…
Spring Bootは2013年に開発が始まり、2014年4月にバージョン1.0がリリースされました。 Spring Bootを使えば最初からさまざまな機能を利用することができます。 アプリケーションサーバにデプロイするという面倒な作業を省き、mainメソッドを実行するだけでW…
必要なツール Node.js Gulp Gulpがやってくれること GulpはSassやJSの圧縮などの作業を行ってくれる「タスクランナー」と呼ばれるツールのことです。 タスクランナーにはGulpの他に、GruntやBroccoliなどがあります。 Gulpがやってくれる作業は以下のような…